ウィンドーフィルムを貼ったのでバックするときに暗いかなと感じていました。
バックランプが左片方でしかもバンパーの下側なため、やはり暗いです。
LED球に交換することにしました。

バックランプは純正はW21W球です。少しでも明るくしたいと思い正面と側面にCREE社製5W素子LEDが16個付くS2580W球にしたのですが、多分80Wフルには使ってないと思います。それでも十分に明るくなったので良しとします。
反対側にあるバックフォグも同様に交換しました。ただこちらは車のドアロックを作動させただけで薄っすらと光ります。球切れのチェックのために微弱電流を流しているのに反応するようです。ロック後暫く経てば消えます。
交換方法はバンパー下に手を入れレンズ中央の裏側にあるソケットを1/4回転させるだけです。時間にして一分ほどです。工具も不要、軍手ぐらいでOKです。
ランプチェックのため微弱電流を流して球切れを監視しているので、電球に比べると消費電力が少ないLED球は玉切れのエラーが出ます。気にしないことにしました。
エラーを消すことも出来ますが、LEDにして消費電力を小さくしたはずが、回避するためにダミーで消費電力を増やす回路を咬ますなんて出来ません。
この後もポジションランプ(済み)、フォグランプ(待ち)、ナンバープレート灯(待ち)とLED化します。