U3は米SandiskとM-systemsが提唱する、USBメモリ内に格納された複数のアプリケーションの自動起動をサポートする規格。U3対応アプリケーションとして経路検索ソフト「乗換案内 U3 Edition」、IP電話ソフト「Skype」、パスワード管理ソフト「SignUp Shield」、セキュリティソフト「Avast!」、Outlookなどのデータを同期する「CruzerSync」がプリインストールされる。また、同社の「サンディスクU3 ダウンロードセンター」や、U3の提供する「U3ダウンロードセンター」からU3対応アプリケーションをダウンロード可能。
店頭予想価格は512MBモデルが4千円台後半、1GBモデルが9,000円前後、2GBモデルが18,000円前後の見込み。
U3用のSkypeは日本語Windows版バージョン:1.4.14.84 5MBです。最新ではないのです。

U3は、米Sandiskと米M-Systemsが共同で設立した企業で、USBメモリの新規格として「U3プラットフォーム」を提唱している。U3プラットフォームは、対応ハードウェア、ファームウェア、API、専用アプリケーションランチャー「Launchpad」で構成され、個人データをPC内に残さず、個人環境を持ち運ぶことを目的としている。
USBメモリをPCに装着するとLaunchpadが起動し、Launchpadから必要なアプリケーションをインターネット経由でダウンロードして追加する。アプリケーションはWebブラウザやメーラー、ウィルス対策ソフト、音楽プレーヤー、ゲームなどが用意され、ユーザーが必要なものを追加できるようになっている。これらのアプリケーションを配信する「U3ソフトウェアセントラル」の日本語版が公開されている。
残念ですがU3はMAC用がありません。
会社や自宅以外で急にパソコンを借りてメールのチェックをしたりする場合(ネットカフェなど)は多分Win機だと思うのでMac版は出ないかも。残念。
RSS直ってたんで一月分GoogleReaderにてんこ盛りになってましたが、大丈夫です。