
●その1
この冬は仕事で隣県に遠出の際、急にヒーターが効かなくなって雪の降る中水温計ランプが点灯。
車を止めて見たら、ラジエーターリザーブタンクのレベルが下限を超えていたので給水して何とかごまかせた。1ヵ月後、またヒーターの効きが悪くなりエンジン停止後に電動ファンがブン廻っていたのでオカシイと思い、修理工場入り。メカニックにみて貰ったら「こりゃあ、ラジエーターパネルに穴開いてます。ほら、ここから。」って緑色の灰汁みたいなのがラジエーターから垂れてます。「ガーン」
補修は無理ということで、交換。部品代5万円ほどらしいです。
痛い出費です。
週末を挟んで5日ほどかかって直ってきました。思ったより速かった。部品屋に在庫があったらしく助かりました。それまで気づかなかったのはラジエーターがアルミ製だったこと。真っ黒だったのが今は、鈍いアルミ色しています。
●その2
修理から直ってきて3日ほどで今度は、フロントから停車寸前にブレーキ付近から軽い振動と「ガーッ」という音。前の車で効きが悪く無かったので無視し続けたらローターまでいったことがあったので、すぐ修理工場に電話を。
これまた運良く部品屋に在庫あるようなので、見てからすぐ発注したら即日直りますとのこと。
翌日土曜日にもかかわらず持ち込んだら、「パッド無いですね」で交換に。
代車無いらしいが何処にも出かけないならということで、Audi100を代車に貸してもらいました。ちょっと癖のある代車(鍵挿してもドア開かない)を楽しんで帰宅。昼過ぎには完了の電話で早々と上がってきました。
たて続きにお世話になったこの修理工場は、前車jetta(12万km)の車検をきっかけにお世話になって以来です。
珍しい車なのにいつもすばやく対応していただいています。感謝。

二度の修理代は気になるところ。請求書が怖い

いちごとみかんさん一緒にがんばりましょう