2015年01月30日

Softbank 201HWをシムロック解除&iijmioモバイルDで使う

通信ネタはかなり久しぶりですね。

2013年の1月に機種変更で201HWにしたため、ホワイトプランと機器分割の縛りのための2年契約がもうじき終わります。この後MNPで移行します。

それで、スマホの運用を格安SIM契約する為にまず201HWをDoCoMoで使えるようにしなくては。
シムロック解除をします。
公式でお願いすると3,000円で出来ますが、そこは探究心のままに海外のシムロック解除サービを使ってみました。6.49 EURなので900円位です。
ここでクレジットカードを使いメールで解除キーを受け取ります。201HWは海外ではAscend P1 LTEという型番になります。日本からの201HWユーザーが成功したという書き込みが勇気をくれます(笑)。

ロックが掛かるであろうiijmioのSIMを挿して起動するとロック解除コードを求められます。
メールで送られてきたコードを打ち込みますが、他の人同様1個目は蹴られて2個めで成功しました。

あとはAPN設定通りにすれば繋がりました。

今回nanosimを購入したのでSIMサイズが標準の201HWには小さすぎます。
発注したnanosimアダプターが間に合わないので、思いつきで急遽対応しました。
この手はnanosimからmicrosimに変換するときにも使えそうですがアダプターを使うほうが簡単でしょうね。(サイズの合わないsimを使うのは自己責任で)

台紙と言うか名刺サイズのDoCoMoカードからsimを切り取る前に標準simカードの金属チップ部分と中心を揃えて両面テープで固定し細マジックけがきます。幅がシビアなのでけがいた線より小さめに切り落とします。
プラスチックをカッターで切るのは結構大変なので頑張ってください。(向きで言うと金属チップに金尺が当たることは無いと思いますが、ご注意下さい。)
後はsimスロットに挿入しながら削るなど微調整して下さい。所要時間は20分ほどでした。
WG3_7032.JPGWG3_7033.JPGWG3_7034.JPG

iijmioモバイルDでのデータ通信の確認です。田舎の室内なので3Gしかつかめませんでした。
(Softbank 4G AXGP対応機ですのでDoCoMoの4G LTEは掴めません。だから201HWでは絶対iijmioでLTEは繋がらないのです)
下り1.4Mbps 上り0.5Mbpsです。(電波のいいところで下り3.48Mbps 上り0.54Mbps)。softbankだと3Gでも下り8.5Mbps 上り3.2Mbpsでした。
WG3_7035.JPGWG3_7036.JPGWG3_7039.JPG

Related Posts Widget for Blogs by LinkWithin
posted by HeavymooNj ログイン状態 at 2015年01月30日23:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | HeavymooN
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。